掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
県内を見ると、裾野市のウーブン・シティによる寄附額17億 4,000万円は別格としても、静岡市は、プラモデルを振興とするプロジェクトで15社から 4,700万円ほどの寄附を受け、また、プロスポーツのチームとの連携プロジェクトでイベントや講座を展開し、スポーツ振興や青少年の健全育成、健康長寿の推進につなげる事業を展開しています。
県内を見ると、裾野市のウーブン・シティによる寄附額17億 4,000万円は別格としても、静岡市は、プラモデルを振興とするプロジェクトで15社から 4,700万円ほどの寄附を受け、また、プロスポーツのチームとの連携プロジェクトでイベントや講座を展開し、スポーツ振興や青少年の健全育成、健康長寿の推進につなげる事業を展開しています。
商工費では、新たに店舗型ふるさと納税を開始することや今年度の寄附額の増加を見込み、産業振興総務費のふるさと納税返礼品発送事業に2,310万円を追加するものであります。 土木費では、建築指導費で、木造住宅やブロック塀等の耐震補強の件数が当初の想定を上回る見込みのため、木造住宅耐震補強助成事業補助金とブロック塀等耐震改修促進事業補助金を合わせ457万円を追加するものであります。
主な内容といたしましては、職員構成の変動などにより人件費1億2,795万6,000円を減額、電気料金等の高騰により光熱水費2億1,299万円を追加するほか、総務費では、一般管理費のふるさと納税推進事業で、寄附額が当初の想定を上回る見込みのため、返礼品等に係る経費として2,293万4,000円、企画費の公共施設保全計画運用事業で、倒木などの危険性のある樹木を適切に管理する経費として1,100万円、戸籍住民基本台帳費
初めに、議案第158号中所管分でありますが、原油価格・物価高騰が続く中、ふるさと寄附金受入推進事業について、返礼割合は寄附の3割以下にする必要があることから、返礼品の値上げによる寄附額の上昇が寄附件数の減少につながるおそれがあるため、受入目標を達成できるよう努力されたいとの発言や、庁舎管理事業のLED化への取組について、早期の対応を求めるとの意見が述べられました。
会員は、全国47都道府県にいて、岐阜県、愛知県、東京都が多くを占め、各地域での飛騨市ファンの集いでは、地酒や飛騨牛、旬の食材提供が人気を博しているようで、会員によるふるさと納税も寄附額ベースで8,000万円近くあるというような話です。 このように各地域では様々な取組を実施しており、まずは自分たちの取組を知ってもらうことが必要です。
とただしたところ、「本町町民が他市町村へ行った寄附額は1億4,300万円余です。」との答弁がありました。 次に、委員から「滞納処分による町税の徴収額が増加している理由は。」とただしたところ、「税の公平性を鑑み、滞納処分として口座の差押えを積極的に行ったことによるものです。」との答弁がありました。 次に、委員から「収納率の向上のため、差押え等を今後も積極的に行っていくように。」
富士宮市の要因としましては、トイレットペーパー、ティッシュペーパーがほかのところで値上げがある中、うちのほうのふるさと納税の返礼品に関しましては、価格を据置きに今のところしているということもありまして、それで当市の寄附額が増えているという要因も1つございます。 そして、もう一つ、他市へふるさと納税をしている金額、寄附額ということですが、申し訳ありません。
今後も、掛川市のふるさと納税を通じて全国に掛川市の魅力を発信するとともに、地元事業者の活性化にも努め、寄附額10億円を今年度は大きく超えられるように努力をしてまいります。 次に、 4月 1日に就任された石川紀子副市長には、 2つのCDOに就任していただきました。
寄附金額につきましては、国が定めている基準である返礼品の調達費用が寄附額の30%以内であること、返礼品の調達費用を含めた寄附の募集に係る費用が寄附額の50%以内であることを満たすように設定をしております。 金銭面の流れにつきましては、返礼品により若干違うところもございますが、ここでは富士山SDGsトイレットペーパーを例に説明をさせていただきます。
しかしながら、実績が示すように、既に一般的に浸透し、利用者、寄附額ともに年々増加している状況や同制度に基づく収入が本市にとっても、今や財政運営に重要なものとなっていることを考慮いたしますと、同制度の趣旨を鑑み、より多くの皆様に応援していただけるよう効果的な活用を模索し、これまで以上に前向きに取り組むことが必要ではないかと考えます。
ふるさと納税推進事業としましては、「ふるさと納税」制度を活用し、裾野市の特産品を返礼品として市のPRを行いながら、寄附額の増加を目指してまいります。 以上、私の市政運営における所信の一端と新年度当初予算案の大綱について申し上げました。議員各位のご賛同とともに、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。 次に、令和4年度予算案以外の議案につきまして提案理由を申し上げます。
ふるさと納税、富士宮市の寄附額が増えている要因として、リピーターがしっかりと確保できているというのがあります。4割以上がリピートしていただいているという数字が出ておりますので、そこら辺がフォローといいますか、ふるさと納税だけで考えないで、シティセールスとか、そういったところでまちの魅力として伝えていく。
次に、委員から「歳出で計上している報償金270万円はふるさと納税の返礼品調達費とのことだが、ふるさと納税による寄附額が約300万円ということは、そのほとんどを報償金として使うということか。」
損金算入による軽減効果に税額控除による軽減効果を上乗せ、寄附額に対して約9割の法人関係税が軽減されます。 そこで、もう一つのポイントとして、寄附企業への経済的な見返りは禁止、寄附額は事業費の範囲内とすることが必要としています。
◎地域政策推進室長(佐野和也君) まず、富士宮市の市民がふるさと納税をすることで、他へ流れているということだと思いますが、その部分では富士宮市民のふるさと納税に関する市民税の寄附額控除は、令和3年度における控除は1億2,100万円でございました。それは、その前年は9,000万円ぐらいでしたので、やはりそこの部分も年々増えているということは言えると思います。
清水の青島みかんの3キロというのが寄附額5,000円なんですけれども、これが1,850件ほどあって、返礼品としては一番人気があり、数として多かったものになります。2番目は、由比缶詰所さんで出していただいています特選まぐろオリーブ油漬の缶詰ですね。この12缶セットが寄附金1万8,000円なんですけれども、これが2番目に多くて、数としては1,834件です。
補正額2,000万円とありますが、この2,000万円はもう既に集まっている金額なのか、もし集まっていないのであれば、寄附額が補正額に満たない場合は、どのように対応されるか教えていただきたいと思います。
とただしたところ、「寄附件数342件、寄附額469万9,000円です。」との答弁がありました。 ほかに質疑なく、次に歳出について各款ごと質疑を行いました。 1款議会費については質疑なく、2款総務費の質疑を行いました。 委員から「職員定数条例において正規職員の定数は243人と定められているが、令和2年度の職員数は220人となっている。23人少ない理由は。」
◎地域政策推進室長(佐野和也君) 当初予算に関しましては固く見積もらせていただいているというのがあるのですが、実際本年度に入りまして、4月、5月、6月で2倍から3倍の実は寄附額をいただいてきております。
現に隣接の焼津市では、年間の寄附額が52億円、全国トップの宮崎県都城市では、135億円と効果が出ております。本市は、昨年度5億円余の収入とのことですが、もっと積極的な推進を図れば、財政に大きな効果を与えるとともに、地元経済界にも多くのビジネスチャンスを与えます。 もちろん、地方自治体が独自で財源確保する方法は難しい要素があります。